「人の暮らし」と共に

近年、デジタル化とネットワーク化が加速し、情報とコミュニケーションの役割や価値は高まるばかり。
社会やビジネスの環境はこれらICTが支えており、環境は日夜進化を続けています。
中でも有線・無線のネットワークを活用した技術はこれからの豊かな生活を支える上で必要不可欠な存在。
質の高い最新のサービス展開を見据えて、ウイングエンジニアは時代と共にどう変わっていくべきなのかを
常に課題とし、変化を恐れず新領域への挑戦を続けています。

INTRODUCTION

各種工事事例紹介

気象レーダー

台風や前線などに伴う雨、雪の状況を観測するレーダー。
実績に基づいた調査設計・組み立て・設置に対応。

衛星通信地球局アンテナ

衛星通信の送受信設備(地球局)。
国内外の衛星通信から、CS/BS放送設備の設置まで実施。

防災行政無線

地震・台風等災害時の緊急情報伝達用設備。
各自治体で、生活の安心の基盤づくりに従事。

急激に進化する情報通信基盤を支えるために。
ウイングエンジニアは様々なシーンで活躍しています。

「交通」を支える

  • ETC

    今や有料道路と一体と言っても良い程普及した料金収受システム。
    基礎土木工事から電気・通信設備工事の全てを施工。

  • 道路情報表示設備

    何車線もの道路をまたがる大型の情報板。制限速度を表示する、見覚えのある丸い速度標識。
    基礎・配線・機器設置を通して交通安全の基盤づくりに寄与。

  • トンネル内防災設備

    大災害を防止するためのトンネル防災設備やラジオ再放送設備。
    多様なノウハウで交通規制を伴う工事も安全に施工。

  • 不正通行防止設備

    過積載・通行車両違反検知のための料金所設備。
    規制の厳しい作業時間のなかでの重量物の設置も安全・確実に対応。

「無線」を支える

  • マイクロ無線通信設備

    防災行政、電力、水道、交通及び電話回線に欠かせないマイクロ波無線設備。
    ビル屋上、山頂などあらゆる環境での設置に対応。

  • 情報伝達設備(テレメータ)

    無線中継所や公共施設における監視、制御、計測を管理するシステム。
    水位・雨量・気象等様々な自然環境情報の提供に貢献。

  • 無線局点検・保守管理

    無線局認定点検事業者の登録業者として、現地での空中線電力測定や無線局点検を実施。

  • 電波吸収体

    目に見えない電波の干渉を防ぎ、適切に扱うために。資機材の手配と取付工事に対応。

「モバイル」を支える

  • 携帯電話基地局

    現代社会では生活必需品となった携帯電話。
    設計から工事・試験調整まで対応。

  • 携帯電話基地局(屋内対策)

    大規模な施設内でも不便なくモバイル端末を使用できるように。
    あらゆる場所での基地局新設・増設を実施。

「防犯」を支える

  • 監視カメラ

    街中で目にするドーム型のカメラから、何十倍もの拡大が可能な大型のカメラまで。
    屋内、屋外、あらゆる場所の設置に対応。

  • 入退室管理設備

    建物のセキュリティのために。
    カードリーダ・センサー設備やセキュリティゲートなど幅広く施工。

「伝える」を支える

  • 受変電設備工事

    設備が性能を発揮するためには 動力となる電気が必須。
    受変電設備の設置や架線の敷設工事も施工。

  • 光ケーブル敷設工事

    大容量伝送に欠かせない光ケーブル。
    自社所有の施工機材にて、敷設・接続・性能測定試験の全てを実施。

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